かけがえのない出逢いは奇跡を繋いでいくと信じて
普通に仕事をして、1年ぶりに大阪に来ていた小学生来の友人と久しぶりにご飯に行く約束をしていた本当に何の変哲もない日だったはずだった。
たった30分の間に起こったふたつの出来事で、心に大きく穴が空いた気がした。
この時その友達と一緒にいなかったら、1人だったらどうなっていたかなって考えるとゾッとするな。心配して連絡してくれた友人達にも感謝ですね。
その2日後にはいつも通り会って、話して、他愛もないことで笑顔になれた。
この日常がずっと続けばいいのにと思っても、どれだけ長くてもあと2ヶ月しかないのは揺るがない事実で、受け止めなければならない。
君は俺の事を強いと言ったけど、まだ現実を受け止められていない、受け止めたくないだけで、結局まだ弱いまま止まっている。
精一杯の強がりを身にまとって会いに行ったけど、ちゃんといつも通りでいれてたかな、変な感じになったなかったかな。
いきなり居なくなることに比べると2ヶ月も猶予をくれている君はまだ優しいね。
この2ヶ月で沢山の思い出を作りたい、どれだけ作れるかな。
君と出会ってから今までのこの10ヶ月以上の思い出を2ヶ月で残すことと、春が去っても君にとって俺が忘れられない存在になれるようになることをこれからの目標にします。
これを見ても、次に会う時に変な気を遣わないで欲しいな。昨日のツイートにも書いたけど、君がいつも通りでいる限り俺もいつも通りで逢いに行くので、これまで通り待ってて欲しい。
いつも本当にありがとう、これからも沢山よろしくね。
わがままだけど、もう誰も俺の前から居なくならないでくれ